■さらに続く

ちょっとかわった建物、開山堂。江戸末期の建築物らしい。
東福寺は臨済宗、いわゆる禅宗のお寺ですから、ここには石庭があったりもします。
余談ですが臨済宗と言うのはやたらめったら「本山」がありまして、
この東福寺もその一つ。
でもって、その他の「本山」は南禅寺や大徳寺、天竜寺だったりしますんで、
京都は臨済宗「本山」だらけであり、石を投げれば臨済宗「本山」にあたる土地でもあります。
元祖人形焼屋と本家人形焼屋と人形焼家元みたいな関係でしょうか。
まあ、金閣寺も銀閣寺も禅宗(しかも臨済宗…)でして、そもそも京都は足利一族の呪いで禅宗だらけなんですが。

そこから先ほど見た紅葉に沈む谷底に降りれます。

方丈にも入ってきました。
その裏には例の谷に突き出した展望台のような部分があります。
見事に土地を取り込んだ建築物、というか寺全体の構造で、たいしたものです。

そこから通天橋を見る。
こちら側はそれほど紅葉してませんね。

でもって帰り際によく見ると、柱、けっこうシロアリにやられてませんか…。
大丈夫なんですか、ここ…。
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