と、いうわけでだ、ペロ君。
「は?あれ?また出番なの?なんで?ワシントン旅行記、終わったばかりだろ?」
ごちゃごちゃ言わない。仕事があるうちが華だぞ。というわけで、火力演習の細かいネタだ。
「あるのか、そんなの?」
あるんだよ、それなりに。
まずは上の写真。
「爆発だな」
うん、爆発だ。
が、ご覧のように真っ黒な巨大な煙。
今時の火薬の炸裂で、これほどの巨大な黒煙はそうはでないだろう。多分、ガソリンを燃やしてるね。
「何でそんなまねを?」
実は、この日、微妙に雲があって航空支援をやる予定だった空自のF4EJが飛んでこれなかった。
で、「とりあえず地上に仕掛けてある爆発展示だけでもやりますね」といったアナウンスののち、この爆発が。
「つまり?」
もし航空機が飛んできて、何かを投下したとしてもそれは完全なやらせ、
当たろうが当たるまいが地上では自動的にこれが大爆発、とこういうわけだ。
「まあ、仕方ないだろ、安全性の問題もあるし」
まあね。ただ、ここまで正直に場内アナウンスをしたのにちょっと驚いたのよ。
正直なのは悪いことではないがね。

演習の途中で、偵察バイクの部隊が登場、瓦礫の山で派手なジャンプをするんだ。
「へえ。」
それなりの見せ場らしくて、けっこう観客にも受けてた。
で、この写真。
「なにこの土山と…テーブル?」
いや、この土山の上で派手なジャンプをするんだが、
近づいてみると、実は見えないように裏にジャンプ台がちゃんとあるんだよ。
「つまり、この瓦礫の山は…」
完全な飾り、ジャンプには一切使ってない(笑)。
「まあでも、あのジャンプ台だって飛ぶのは大変だぞ」
まあね。すごいテクニックだとは思うが、それでも少しイヤな大人の階段を登った気分だよ(笑)。

「これは?」
「士魂」と書いて「しこん」。武士の魂だそうだ。
陸自の戦車なんかに好んで書かれる文字だが、
これはそれを施設隊の人がもじって「施設」の「施」にして「施魂」としてある。
最初気付かなかったのだが、帰りぎわ、うーみんさんに教えてもらって大笑いでした。
いいなあ、このセンス(笑)。こういうことができる軍隊は強いぞ。
これ、会場からバス乗り場にいく橋なんだが、
多分、彼らが架けたのだろう。会場のスタンドとかもそうなのかなあ。
ご苦労様です。


さて、今回はここまで。
「え?これだけ?このためだけに呼ばれたの、オレ?」
まあ、そういうこともあるさ。
「つーか、ムービーは?アホみたいに撮りまくったんだろ?」
それは次回。結構手間がかかっていっぺんにやるの無理ですな。
というわけで、次回「ムービー編」に微妙に続きます。でわでわ。

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