■WW2ラストスパートに入ります



カーチスのC-46D コマンド輸送機。
中国に展開する日本軍に対抗するため、インドから中国までヒマラヤを越えて飛んだ
「ハンプ」、峰超え作戦で有名な機体です。
戦後、占領軍が大量に持ち込んだり、自衛隊が使っていた関係で、
日本国内でも結構現存機が見れます。
まあ、いい機体なのは間違いないのですが、個人的にはあまり興味なく、
写真はこれを含めて3枚くらいしか撮ってません。

で、現地で見ていて気づいたんですが、アメリカ方面の皆さんも、
誰も彼も素通りしていく(涙)。
私が言うのもなんですが、いい機体なんだよ、みんなもっと注目してあげようよ…。

ちなみにこの機体は1968年まで現役、1972年に自力でここまで飛んできた、
ってんだから、すごい耐用年数ですね。



これはその横にあった空輸作戦用トラクター。
まあブルトーザーにも牽引車両にもなる、という小型トラクターで、
これがあるとないとでは、作業効率、かなり違ったんじゃないかなあ。
こういった細かいところまでキッチリ機械化されてる、
ってのは何気にアメリカ軍の凄みの一つですね。



ダグラスA-20G ハボック。
実は私、未だにA-20とB-26の見分けが苦手で、ついさっきまでB-26だと思ってました(恥)。
手前のエンジンは、これに搭載されてるR-2600です。
機種に12.7ミリ機関銃、6門積んでます、これ。
あらゆる機体でこんなことやってたんだなあ、米軍(笑)…。



そのA20の主翼にぶら下がっていたA10型スモークタンク。
煙幕を張るための装置ですが、催涙ガスなどもばら撒けるそうな。
A20はこれを最大4器搭載でき、主に空挺部隊の展開時、
地上からの砲火を妨害するために目くらましとして使いました。
ノルマンディやマーケットガーデンで使った記録が見つからんのですが、
太平洋戦線では結構使われたようです。


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