■連載はいつか終了する

…はい、じゃあ、今回はここまで。
「あれ、おしまい?」
おしまいだ。いや、長かった。
「じゃあ、最後に恒例次回予告は?」
うーん、実は今回、このアメリカ空軍博物館を訪れたことで、
世界中の有名どころの航空博物館はほぼ制覇終了してしまったんだ。
残ってるのはロシアのモニノ、イギリスの奥地にある
RAF博物館の別館、コスワースくらいだけになってしまったのじゃよ。
あとは個人的にいつかは行きたい南アフリカの航空博物館と、
意外な大物らしいアメリカの砂漠の中にあるピマの博物館くらいかな。
「行って来ればいいじゃん」
それがねえ、どれも恐ろしく辺鄙な場所なんだ。
モニノはモスクワからそんなに遠くないらしいんだんが、
いい評判聞かないんだよね、ここ。
「いい評判を聞かない?」
レプリカが多いし、見学には立ち会いがあって自由には回れないらしい。
野ざらし展示がメインだしね。どうかなあ、と。
シュトルモビクとか貴重な機体、持ってるんだけど。
あと、アメリカが「貸与」したレンドリース機を
アメリカが「贈与」した機体として解説してくれるらしいが(笑)…。
ついでに、クビンカの戦車博物館もそうなんだが、
自分で事前申請するかツアーに参加するかしないとダメってのもなあ…
「じゃあ、どうするのさ」
うーん、完全に未定だ。
飛行機もミリタリーも捨てた旅になるかなあ、という気もする。
その場合は、ニューヨークか上海、どちらかかなあ。
まあ、今後は完全に未定、ということで。
「まあ、いいけど」

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