■まだまだ屋外展示は続く



ユンカース JU-52。
第二次世界大戦期のドイツを代表する輸送機
…のような塗装がされたCASA 352L(笑)ですね。
スペインで戦後生産された機体です。
実はまだ現役で飛んでる機体もあったはず。
で、これ、正式なライセンス生産だったかは微妙な気が…。

最初見たとき、ええ、こんな貴重な機体を野ざらしかよ!
と驚いたんですが、ささきさんが、直後に尾翼で
CASAの製造プレートを発見。
微妙な機体だったかあ、と妙に納得したのでした。



フェアチャイルド C-82 パケット。
1945年初頭から配備開始なので、実は第二次大戦機です。
戦後のベルリン空輸作戦で有名な機体でもあります。

地上から直接大型の荷物の積み下ろしが出来る機体を、
という要望に基づくデザインで、アメリカは機体後部を開く
(機体後部が左右に開く)ことでその要望に応えます。
対するドイツはギガントで機首がガバっと左右に開く、
というあっと驚くデザインを採用、
アメリカも戦後のグローブマスターからそうなったのは、
すでに解説済みです。皆さん、覚えてます(笑)?




フェアチャイルドC-119Jフライング ボックスカー。
これは普通にBOX CARで、貨車の意味。
見た目そのまんまなネーミングの輸送機です。
上のC-82の戦後発展型。
輸送機としての他、空挺部隊の降下作戦などにも使われました。
朝鮮戦争やカリオストロ公国での活躍が知られます。

ちなみに、この機体もガンシップ型が作られており、
多分、それがガンシップ機の元祖なような。



よく似た両機なんですが、後ろから見ると、結構違います。


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