■人生は撤収だ



シカゴはデトロイトまで200マイル(遠いだろ…)ということもあり、
自動車関係の展示が充実してました。
これは1500万台四輪ことフォードT型。
ヘンリーウハウハ物語を書いたときにこの写真がありゃ、
あんなに苦労することなかったのに。
つーか、今回の旅では結構うんざりするほどT型に出会います。
人間、必要なときに必要なものに出会うほど難しいことは無いんですな…。




1920年代ころのレーシングカー。
中西部一体は自動車産業とのパイルダーオンにより、
レースの盛んなエリアだったので、
結構充実したコレクション持ってます、ここ。
ただし、アメリカ人以外は全然興味がないような車ばかり…



はい、というわけでこの段階で午後2時。
とりあえず見たいものは一通り見たし、
かといって本格的に見学をするには時間足りないしで、
撤収を決意します。
あら、まだチケット売り場は混んでるなあ…



ここ、周囲は湖畔だし、公園だしでかなり気持ちのいいエリアです。
時間があればゆっくりしたかった。

で、ゆっくりできるあなたにちょっといい話(笑)。
博物館の入り口を出たら右に曲がって、ミシガン湖側に出て、
そのまま、建物の裏にまわりこみます。
オオサカガーデンとかクラクラする存在もありますが、
とりあえず無視して少し南下してください。
川があって、橋がかかってるはずです(グーグルアースでは確認した)。

そこが映画「ブルースブラザース」で、ネオナチの政治集会の
真っ只中に、二人が車で突っ込むシーンが撮影された場所。
実はシカゴ周辺には撮影当時に近い状態で残ってるエリア、
多いんですが、今回は全く廻れず(涙)…

…最後の自由落下中、部下のデブに愛を告白されるネオナチ党首、
あれ、今にして思えば、モデルはヘンリー フォードだろうねえ…。

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