■ファイブ オー ファイブと呼ぶとカッコイイ



艦橋部。見えにくいですが、かなりの数の機銃が付いてます。
…気休めにしかならんと思うけどなあ…。

艦橋やや左下のあたりに、銃痕らしきものが見えますが、
もしかしたら、鹵獲時に受けた駆逐艦からの銃撃によるものかもしれません。

ついでに船体横にステップ、足掛けがあるのにも注目。
艦橋横の取っ手は甲板(下段の手すりの下。写真は丁度真横位置からなので見えてない)から
艦橋に上るためのものなんですが、その下、船体横の穴あきステップの場合、
甲板からさらに降りるもので、通常、この下は海となってます。

実は昨年のアメリカ潜水艦、パンパニトにもこの
「海という名の永遠に繋がる片道切符ステップ」
(この船と同様、喫水線のあたりまである)
があって、まさか海に落ちた乗員が上る部分とも思えず
結構悩んだんですが、今回、鹵獲時のフィルムを見て、
どうも脱出時にゴムボートに降りるためのもの?
という気がしてきました。どなたか正解をご存知の方、いらっしゃいます?



で、その見学用スロープを下っていたら突然行列が。
ここでデジカメで写真を撮影してくれ、
なんだろうな、と思ったら、出口の所で自分の写真がプリントされたお皿やら
を記念に20ドル(!)でいかが、と言われるシステムでした。

要りません…。

もちろん、これだけの施設を維持管理して行く努力は認めますし、
イリノイ州という立地を別にしても、未だにホロコーストの展示がない点も(笑)
評価しますが、いかんせん、この博物館、
商売っ気がありすぎる…。



Uボートを後ろから。
宇宙戦艦ヤマトの波動エンジンのような穴は後部魚雷発射口。
胴体横から撃つんだ、と思ってましたが、こうなってるんだ。
うーん、知らなかった。
展示は進行方向に向かって右のフタだけが開いた状態で、
左にもう一つ、計2門、搭載されてます。
スクリューと舵はこの下にありますので、
U-ボートの後部形状ってのはかなり複雑です。
驚いた。



舵も垂直尾翼(?)は2枚、水平尾翼は1枚と結構凝った造り。
後部魚雷発射管、こちら側は閉じてるんですが、
うーん、ちょっと暗くて見えないか。
スクリューは2軸で、結構大きい。
艦の横の階段の上がガイドツアーの入り口なんですが、
あそこ、喫水線の下ですよ…。
まさかドアがあったとも思えないから、
見学用にぶった切っちゃったんだろうなあ…。

かなりの量の写真を撮ってきましたが、ここでそれを載せてると、
ホント、この旅行記、終わらなくなってしまうので、
別の機会にまとめて紹介します。

とりあえず今回の旅行記は、基本的にその方針で行きます。
でないと終わらない…

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