■みなさん、コンに千葉 ラッシャー木村です
黄金週間の後半戦は、実家に帰省し、我が心のアルカディア、千葉市をうろついて来たのですよ。

首都圏(自称)にある精霊指定都市、それがギブスン大好きサイバータウン チバだ。
もうサイバーからファンタジーまで何でも来いな街である。
で、上の写真がファンタジー担当部。
政令、否、精霊指定都市だが、キジもいればイタチもいる、フクロウだっているんだから、
いつまでたってもハリー・ポッターのロケハンがやって来ないのは不思議でならぬと言えよう。
当然、そこには我が目を疑うよな広大な草原があって、
その真ん中には、絵に描いたようにポツンと看板が立っていたりする。
「ウフフ、ここからじゃ小さくてよく見えない、あの看板になんて書いてあるか確かめましょうよ」
「よーし、あそこまで、競争だぞう!」
「イヤーン待ってー」
などと言いながら、あの看板に全力ダッシュしてみよう!
草原の真ん中にある、幸せの小さな看板には、なんて書いてあるのかなー?
ウフフフフフフフ…

………見えないって。
地雷原なら、近づいた段階で死んでたぞ。
つーか、トラップってのはこうやってしかけるもんなんだね!
これが、チバ ファンタジーだぜ。
こんな環境で育った筆者の人生がやさぐれるのは本人の責任じゃないよね!
さあ、みんなもチバの魅力にメロメロになれー。

さて、今度はチバ シティのサイバー担当部だ。
これはもう、モノレールで決まりだね!
ギリシャの歴史家、ヘロドトスが紀元前五世紀に著した「歴史」のなかで、
クレタ島の巨大灯台、ラスベガスのカジノと並んで
世界三大サイバーに数えられたことで知られる、千葉都市モノレール。
気が付いたらいつの間にやら20周年記念らしいが(ちなみに部分開通からだ)、
今見てもその周辺空間は、結構ドキドキするほど、非現実的で、十分サイバーである。
80年代に一大ブームを巻き起こし、90年代に日本で亜流の数々を生んだ(今も生み続けてる)
サイバーパンクの始祖、ウィリアム・ギブスンの作品に登場するのが、
いわゆるチバ シティなわけだが、ギブスン自身は、私の知る限り千葉に来たことはない。
が、そんなギブスンの想像力に十分応えるほど、チバシティーはサイバーなのさ。

なんかね、幾何学を現実世界に強引に引き釣り出すと、
こんな感じになるんでないかなあ、と思ったり。
このままブースター付けて宇宙に行きますと言われても、
とりあえず私は許すぞ。
NEXT