■撤退を開始せよ



帰りは来た時とは別の空港を利用。
市内近郊にある虹橋(ホンジャオ)空港から羽田までの便を使います。
よって市内からタクシーで移動。
で、空港の名を書いた紙と、予め調べておいた中国語読みを駆使して、
今回初めて、スムーズに運転手さんに目的を伝えることに成功。
ようやく最後の最後で…(涙)。
高速道路経由(アメリカと同じフリーウェイで無料)でざっと20分というとこでした。



虹橋空港、元々はこちらが国際空港だったそうで、
手狭になった結果、1999年に浦東空港が開港したそうな。
羽田と成田みたいな関係ですね。
現在では東京羽田までと、韓国ソウル方面の便の一部が
ここから出てるみたいです。

ちなみに、この空港も上海租界時代からあって、
いろいろ血なまぐさい話にからんでおります。



14時の便なので、12時過ぎには空港に入るようにしたのですが、
この空港はありとあらゆる面でスムーズで、あっというまに出発ロビーに。
JALのチェックインカウンターはお客さんゼロ、荷物チェックは極めて適当(笑)、
ついでに日本と同じく出国チェックがある国なんですが、これもほとんどノープロブレム。
あれよあれよと12時半には出発ロビーに入ってしまい、時間を持て余す事に。
うーん、あと30分は現地で活動可能でしたね。



ちなみに、虹橋空港の出国チェックがいかにスムーズか、という証拠(笑)。
ここに入る前、最後のショッピングセンタービルの前でジュースを買っていたんですが、
途中で忘れてしまい、ナップザックに挿したままうっかり手荷物検査を受けてしまう。

でもってロビーに来て、あ!ジュース持ち込んでるじゃん!と初めて思い出す(笑)。
成田だと、あらゆる液体入りのボトル、旅行用のシャンプーセットでも
持ち込み規制に引っかかりますから、なんというか、夢のような空港だ(笑)…



で、ここの出発ロビー、国際線は羽田向けとソウル向けしかないため、
非常に閑散としておりました。
おみやげ物やをのぞくも、本気で市内の3倍、ヘタすりゃ日本より高い、という
強気すぎる商売を展開していて、とても買う気になれず。

雑誌スタンドがあったので、そっちで中国の軍事専門誌を買ってみる。
販売員のお姉さんが、これ中国語だよ、読めるの?
と英語で聞いてくるので、あー日本人、少し中国語読めるヨ、と答えると、
いきなり中国語で話出すので、いや、読めるだけヨ、中国の文字、日本でも使うからヨ
と説明するも、最後まで納得してもらえず(笑)…。

ちなみに内容は空母特集で、今度パパに空母買ってもらえる事になったんだよ!
やったー!ヒャッホー!という中華人民万歳な感じでした(笑)。



ロビーからボーっと外を眺めていると、これから乗るJALの機体の向こうを
ANAの機体が横切ってゆく。なんで牛?あ、ことし牛年かあ、と思ったんですが、
ひょっとしてパンダ?スヌーピーじゃないよね?

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