■敗者復活戦



というわけで、ほぼ衝動的に飛び乗った路線バスでしたが、
大変に衝撃的かつデンジャラスであることがすぐさま判明したわけで、
死ぬまで生きぬくをモットーとする私は、即座に下車を決意(笑)。
最初の停留所で降りよう、と思ったら、
停まった途端、すぐに再発進。うーむ、降車も命がけか…。
とりあえず、降車口のある後部ドアの前まで移動、
次の停留所で飛び出すようにして下車。

…さて、ここはどこでしょう(笑)。
周囲は再開発中なのか、フェンスで囲まれた空き地ばかり。
見回すと、先ほど川岸から見えた白い大型客船の上部構造が見える。
あ、どうやら黄浦江沿いに北側に連れてこられたみたい。
つーか、これ、かつての日本領事館があった近所じゃんと気が付く。
…なんか因縁めいてるなあ、今回。

うーむ、とりあえず昨日攻略に失敗した鉄道博物館の再戦をするか、と決意。



当然、地理勘なんてないので、タクシーによる移動しか術はなし。
幸い、大通り沿いなので、すぐ車が来て乗ることができた。

…できたんだけど、この運転手さん、現地語による地図を見せても、
宝山路という地名を言ってもしばらく考え込み、
やおらケータイを取り出し、どこかと話ながら走り出すのでした。
かなりの距離、電話しながらの運転でしたが、バスよりは安全でしたよ(笑)。



大丈夫かなあ、と思ったんですが意外とあっさり着きました。
昨日は、寂れた方の駅出口から出てしまったのですが(画面の奥の方)、
本来はこちらが宝山路駅のメインです。この立ってる位置から背後の方向が電気街。



で、駅周辺にて多数の屋台を発見。
相変わらず値段は出てないんですが、
単品で一個売りしてたので、これだ!と思い
つとめて冷静に指差しで購入。
アンコを餃子の皮みたいので包んでフライにしたもの。
結構おいしゅうございました。

で、値段がわからんので、とりあえず10元札を渡すと、お釣りが9元。
…え?これ1元(約14円)ですか?
なんて安い屋台なんだ!と驚愕したものの、
実はほとんどの屋台がこの値段なのでした。
あれま。中心部のお店でどれも5元てのはかなりのボッタクリだったのか。
もっとも、屋台の場合、衛生状態も何もあったもんじゃないですが。
幸い、ワタシは胃腸が丈夫、大抵のものは平気なので無問題。


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