■出かけるならタクシーで



翌日は晴天。
この部屋、デラックスなんですが、窓は小さいのが一つあるのみ。
まあ、安い部屋なんだから仕方ないか。
とりあえず外はこんな感じ。
あ、左手の白いビル、昨日間違えたホテルだ。
ということは、あの時もまた逆方向に歩いてのか…



同じフロア内(16階)で見かけた、喜喜の文字が飾られているドア。
ここだけなので、何か特別な部屋なんですかね。

で、この二日目の朝、ドアマンの人に「地下鉄の駅はどう行けばいいカ?」
と尋ねたところ(ホテル従業員は基本的に英語可)、
なんだか周囲の人が集まって緊急会議が始まってしまう(笑)。

で、しばらく後に戻って来て「あなた何で地下鉄の駅に行きたいの?」
と聞かれる(“サー”とは呼ばれない…)。
いや、なんでって、そら「出かけたいから」、と応えると、また会議に(笑)。
で「どこに?」と聞かれて、アナーキャの一つ覚え「レミンゴンユエン」と笑顔で答える。
すると、その場にいた全員がいっせいにタクシーを指差すのでした(笑)。
よって、多数決により、タクシーでの移動が決定。



この時のドライバーさんが今回の旅行で最も安全運転でした。
ホテルからはドアマンの人が行き先を告げてくれるので、
横に座って地図を広げて指示する必要がなくて楽(笑)。
あ、目的地を、地下鉄4号線の通らない人民公園、
と答えてしまったのも人民裁判でタクシーにされた一因かもしれん…。



いい天気ですね。で、しばらく走ると、昨日、最初に入って速攻で逃げ出した
高級ショッピングビルが見えてくる(画面中央)。あ、意外と近いのね。
アタリのマークに似てる気がするので、個人的にアタリビルと命名。




まもなく黄浦江ぞいに出る。
対岸の浦東の高層ビル街は朝もやの中…と思ったんですが、
どうも上海は一日中、どこかモヤっとした感じの視界で、
快晴にもかかわらず、あまり視界が利きませんでした。
まあ、さすがに昼間になると、こんなシルエット状態ではないですが、
それでも目視で3kmくらいを超えると、だいぶ霞んで見えます。
川の水蒸気のせいかな、と思ったんですが、川から離れたエリアでも変わらず。
東京あたりだと、10kmくらいは結構クリアに見えますから、
粉塵か、黄砂、あるいは湿気の多いエリアなのか…。
とりあえず、これを見て高層ビルの展望台に登ってもパッとしなさそうだ、
と判断、この日の予定から外すことに(結局、夜景だけ見に行った)。



で、タクシーの窓から外を見ていると、面白そうな建物が結構ある。
あ、地下鉄にしなくて正解だったかも、と思う。



まもなく人民公園到着。この道路を渡った反対側がそう。
ここでタクシーを降りる。この段階でまだ朝9時前。
さすがに大型店はほとんど閉まってますが、個人商店などは結構営業中。
こうして見ると、このエリアも高層ビル街ですね。



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