■エデンの東西線



はい、というわけで前回、そこで電車を降りるまでで終わった
宝山路(Bao shan road)ですが、位置的にはこのあたり。
市内中心部ではありますが、北の外れあたりの位置で、上海駅のすぐ東側。
中国も外国ですので(笑)、鉄道駅は市街の外れにあります。
現上海駅もそうで、街の中心部とは言いがたいエリアです。
でもって、この宝山路は、かつての上海の玄関口(戦前の話)、
上海北駅のあった場所だったりします…というのは帰国してから気が付いた(笑)。

でもってこのあたりは、戦前の租界の北限付近で、
そして日本人街だった場所でもあります。




というわけで、上海市内の地面に初めて脚をつく。
雨は小雨。なんとか傘なしで行けるか。
えー、地図によれば鉄道博物館はこの先だな。

…と思ってますが、実は駅の反対側が正解。
南北を間違えてたのに、雨天で太陽が見えず気が付かなかったのでした。
が、そのおかげで…。




駅前の交差点を渡って、しばらく歩いてもなんか全然博物館らしいもの見えてこないじゃん。
旧北上海駅を再現してるって言うから目立つ建物のはずじゃん…。

ってあれ?ここら辺の商店…



あれま、道路のこちら側もその手の店!
なんてこったい、ここ、電気街だぞ(笑)!



電車のガード下エリアが電気屋だらけなのに気が付く。
よく見てみれば、一帯全てがこの手のお店だらけ。あれま!

全く知らなかったのですが、実は宝山路周辺は一大電気街なのでした。

以下、マメ知識(笑)。
ここは上海の「電気街」ですが、上海は街中に「電気屋だらけの雑居ビル」があります。
日本の大型家電店のような店がないので、その代わりなのかもしれません。
でもって、その中でもいくつか「メインとなるエリア」があり、その最大のものがここ宝山路。
パソコン関係を中心に、オーディオ、工具、携帯電話までそろってます。
さすがにここまでのは、多分、上海中でもここだけ。

が、他にも高級ショッピングゾーンの徐家匯には
日本の大型家電店型(あくまで小型店舗の集合だけど)のような電気屋ビル、
さらに上海駅の周辺には地獄の(笑)携帯電話天国と、カメラ大作戦なビルがあります。
それらは最終日に攻略しますので、お楽しみに。


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