■そして再度迷走す

そのマーケットを抜けると、中国的住宅街に。
最近建てられたマンションを別にすると、上海の一般家屋は、
壁(家の外壁の事も)でぐるりと周囲を取り囲んでその中に複数の家を建てる、
入り口は1箇所か2箇所だけで、夜間は門を閉めてしまう、という
どこの中世城塞都市ですか、というものが多く、これはかなり驚きました。
仮にも21世紀のアジア最大級の街にこんな構造が残っていようとは。
ちょっと感動。
ちなみに、マンションも敷地を全部塀で囲んで門は一箇所だけ、というのが結構あり、
えれえセキュリティの高級マンションやのう、と最初思ったんですが、
どうもこの文化の延長線上で考えたほうがいいみたいですね。
で、このあたりは元日本人街ですから環境はヨロシクナク(涙)、
それぞれのブロックに入り口はあるものの、門はついてないことが多かったです。
こういうの見ると中に入りたくなりますが、さすがにこの奥は生活空間ですから、
他所モンがおいそれとは入れな…と思っていたら、
翌日、結構、みんなが入り込んでウロウロしてるエリアを多数発見、
散々歩き回って大満足、となるのです。

その近所にて。わかりますかね、マージャンしてます。
何も雨の日に外でやらんでも…と思いますけども(笑)。
おそらく賭けマージャンですが、町中でこういう光景を見かけました。
ああ、ほんと15年前の香港みたいだ(笑)。
ただし、マージャンだけでなく、トランプ、バックギャモンのようなゲーム(すごろく?)など、
やってるゲームは結構バラエティあり。

上海には地震がない、と一瞬で悟った瞬間(笑)。
日本人からするとナメてるとしかいいようがない
室外機の設置法。
で、実はこの段階から思い出したように鉄道博物館を再度探し始めました。
が、先に書いたようにそもそも駅の反対側に居ますので、
探すだけムダだったのですが…。

とかやってるうちに再度駅に接近、別の怪しい電気屋を見かける。
入るでしょ、ここまで来たら(笑)。

ここは1階建ての中古屋さんばかりのマーケット。
なんか一昔前の秋葉原って、駅周辺はこんなのばっかりだったよなあ、とか思う。
はい、とりあえず今回の本編はここまで。
いつまでたっても終らない初日、
というのはここ数年、旅行記の一つのスタイルになってきましたね…。
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