■オタク情報in USA

「これは?」
オタクUSAに載っていた、日本でやる模型のイベント、
ワンダーフェスティバルのレポート記事。
「なんか珍しいの?」
10年ぐらい昔、日本のゲームが全盛期だったころでも、その情報は
向こうのエージェントと契約した日本人ライターが英文で書いて送る、
あるいは翻訳権を買った雑誌から引用してるだけ、という感じだった。
正直、アメリカのゲーム雑誌はあまり本腰で日本の情報集めはやってなかったと思う。
が、どうもこの記事はネイティブのアメリカ人が書いてる。
日本人のパートーナーが居るのかも知れないが、
日本語をある程度理解しないと書けないような内容も多いので、
ちゃんと理解し、直接取材した上で書いてるんだよ。
なんか時代が変わったなあ、という印象があったんで紹介した。
「ふーん」

「なんだこれ?」
おなじくオタクUSAから。
日本の特撮グッズコレクターの紹介記事。
「需要あるのか、これ。アメリカで」
わからない(笑)。この雑誌、日本のオタク文化全般を扱う、
という看板に偽りなし、ということでちょっと感動はした(笑)。
しかも、こんもんじゃない。

ほら。
「…需要」
ねえ。

「これは?」
この両誌とも、だいたい12ドル、日本円で1400円前後と、安い本ではないんだ。
「だから?」
その理由の一つが、これ。
この手の雑誌、基本的にDVD付きがあたりまえらしい。
「DVDなの、これ?」
安いパソコン周辺機器に付いて来た、投げやりな附属ソフト入りCD-ROMにしか
見えないが、それぞれアニメが3本、あとはゲームのレポートなどが入ってる。
「へー。たいしたもんだね」
Newtypeのなんて、字幕と吹き替えが選べるんだからたいしたもんだが、
画面に延々と「個人の鑑賞以外に使うなよ」ってメッセージが出っぱなしなのは泣けた。
ついでに、DVDディスクに入ってはいるが、映像のビットレートは低く、
あまりキレイではなかったね。
「ふーん。これが値段が高い理由の一つってことは他にも考えられるの?」
そりゃあまり売れてないからだろう。

NEXT