■バック トゥー シリコンバレー

再び向かうはサンノゼ、シリコンバレー。
知る人ぞ知る、というかアメリカじゃ結構有名らしいウィンチェスター未亡人の館へGO !

実は未だにサンノゼの地理がアタマに入ってないんですが、比較的中心部にあるらしいのが
このWinchestar Mystery House、ウィンチェスターさんの不思議な家。
このウィンチェスターはあのウィンチェスターで、西部劇でおなじみの鉄砲屋さんだ。
そこの2代目経営者だかの未亡人が、1880年頃、
当時は何一つ無い荒野の中にあった果樹園と農家を買い取って
ヒマと金と妄想を、受け取り手が困るくらいに注ぎ込んでつくりあげたのがこの家である。
24時間年中無休、38年間に渡って増改築を繰り広げたというから、
その情熱を他に向ける勇気があれば、今頃人類の歴史は変わってたかもしれない。
家というのは本来、住むために建てるものだが、この家は最初から
「建てること」が目的とされていた。
移動手段が目的と化してる鉄道マニアの観光旅行みたいなものですね。

中に展示されていた全体写真。広いんですよ。
ツアーで回るのはこのうちの半分くらいですかね。
歩いてても、自分がどこにいるのか、さっぱりわからんので適当な推測ですが。

これも内部に展示されていた写真。
ここ、1906年の大地震で一度壊れてまして、
家主のサラさんはこのとき、けっこうヒドい目にあったらしい。
写真左が現在の姿で、右が地震の前。
地震前にあった尖塔は崩れてしまい、サラさん、これに懲りたのか、
再建はしなかったようです。
火事で焼けたらそれっきりだった江戸城の天守閣のようですな(笑)。
地震前は、塔の部分を除いても5階建てだったようですが、木造建築ですよ、この家…。
NEXT