■レッツ デモンストレート



出るとそこでまたちょっとしたデモ。この写真の右隅に見えてる、
木の台に背の高い順にお客さんを数人並べ、これを左右入れ替えると、
あら不思議、みなさん同じ背丈に!というもの。



ここにささきさんが、自ら志願して参加。勇気あるなあ(笑)。
これはその左右の並び順を入れ替えたあとの写真。
一番奥にいる男性は、ボール転がしデモの写真のとこで、右隅にいる人。
左から4人目、ささきさんの隣にいるのが、
同じボールデモのところで、向こうを向いて二人並んでる女性の左側の人。
ボールデモのところでは、男性の方が高い場所に立ってはいるんですが、
それでも身長差が結構あるのがわかります。
それがこの写真だと、ご覧のように他の人たちとアタマが並んでしまいます。
おお!と結構これも受けてました。

で、この後、もう一カ所でも同じようなデモンストレーションがあり、
ここでガイドさんの
「さあ、誰か参加しませんか?ちょうどいい身長で、
わたしのジョークにちゃんと笑ってくれる人」
という細かいギャグについうっかり笑ってしまって、私も引っぱりだされる(涙)。
身長を聞かれるも、フィートとインチでいくつなんざ瞬間で
換算できるわけもなく、ヘ?という顔をしてる間に、
さっさと進行されてしまいました…。
昨年、ロンドンのストリートパフォーマーにオモチャにされてる韓国人カップルを
見て同情しましたが、まさか1年後に自分が同じ経験をしようとは(笑)…

とりあえず、これにてこの施設の見学はおしまい。
まあ、大抵の人が、斜めに建てられて小屋を見た瞬間、
視覚の錯覚と平衡感覚の適応を利用した施設ですな、と気がつきます(涙)。
それでも、楽しいことは確か。
まあ、誰にでも勧められるか、と聞かれたら、
静かに頬笑んでから、目をそらしますが(笑)…。





























…で、終わってしまってはいけない。実は彼らはウソを言っていない可能性があるのだ。
おそらく、この場所にgravitational anomaly、
つまり日本語で言うところの「重力異常」が存在している可能性は高い。
ほぼ間違いなく、おきていると思う。

なぜならば、このサンタクルズ一帯も、サンアンドレアス(San Andreas)断層の上、
すくなくともその派生した活断層の上に乗っかっているから。
ただし、それは本来あまりに微弱で、影響力は、物体の重さの0.1%以下程度の数字なはず。
なので、ボールが逆向きに転がってしまう、なんてことはありえないんで、あれはトリック。

まあ、重力異常はある。
でもそれはまったく意味がない、という施設、ということですね。

少々長い話になるので、興味のある人だけ、こちらを どうぞ。

どうでもいいや、って人は先に進んで下さいませ。


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