■ホーネットアイランド

アイランド部を正面から、艦橋部分は2階建てです。
ほぼ完全、と言っていい保存状態。ホーネット、ブラヴォー!

上の階は艦長やらがいてこの艦の操船をする艦橋、
下のは階はFlag Bridgeとなってますんで、艦隊旗艦となった時に、
その司令部が置かれる場所。
昨年、ロンドンで見たベルファストでも、艦隊司令部は2階建ての下の階、
という造りだったので、なんか万国共通なんですかね、ここらへん。
今回は、この指令部艦橋は見学してません。

様々なアンテナが林立してますが、主なモノとしては左にある長方形のが
対空用AN/SPS-43対空レーダー、右のなんだか突き出してるパラボラ状のが
AN/SPS-30高度探知レーダー(Height Finding Radar)。
レーダーに関しては無知なのですが、1950年代でも敵機の方位と高度は別に
サーチしてたんでしょうかね。

で、艦橋下にもどった所、胸からIDカードをぶら下げたお爺さんと、
その回りに何人かの見学者が集ってる。
なんだなんだとささきさんが聞いてみると、艦橋内のツアーをやるよ、との話。
あ、それはぜひ参加したい、ということで、一行に加えてもらう。

ちなみにホーネットの見学コースの内、艦橋、エンジンルーム、
CIC(戦闘情報センター、多分対潜水艦の)ルームは
ツアーに参加しないと入れないらしい。
ついでにCICはあらかじめ格納庫脇、入り口横にある申し込書
で申し込んでおかないとダメみたい。

ツアー開始を待っている間、艦橋の方を見ると、謎の白い栗型マークが。
どうもアポロ11号と12号を回収しましたよ、という記念らしい。
ただ、その直後にこの船は引退してるので、最後の花道みたいなもんですかね。

ちなみにアイランド部の下には3つのドアがありまして、
写真に写ってない右端のが艦橋に上がって行くもの、
真ん中の、写真だと右側に写ってるドアが下の格納庫に行けるドア。
この奥になんとエスカレーターがあり、上でボタンを押すと下りに、
下でボタンを押すと登りに、通常は停止してる、というシロもの。
で、左端のドアがCICへの入り口。

下からアイランド後方を見上げてみる。
ガラス張りの出っぱった部屋が飛行管制室。
あそこがアイランド部の最上階で、5階となります。
その下にある窓ガラスの無い出っ張りはカメラ設置台。
ここで「全ての離陸と着艦を撮影」して事故が起きた時の原因究明や、
各パイロットのクセの修正などに活用した、とのこと。
ほんとだとしたらすごい話だが、この位置ぐらいから撮影されたと思われる
写真やムービーはよく見るぞ、言われてみれば。

まだ始まらないのでちょっとウロウロしてみる。
エスカレーターの手前にあった部屋。なんかの待機室ですかね。
奥には古いテレビとビデオがありますが、海の真ん中で電波入ったのか?

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