■かなり簡単なおまけ
じゃん。見たまえ、ペロ君。
「車?」

そう、ようやく紹介する今回の我々の群馬、否、軍馬、
シボレーのPTクルザー、その名も『稲妻シルバー ブリット号』だ
「今考えたね?」
いや、正確には3分ほど前だ。
「…で?ただの車でしょ」
そうでもない。
この車、ご覧のようなコパーチブル、まあ、オープンに出来る車だったのさ。
「はあ」
彼女はカリフォルニアドリーミンな感じだろ。
「いや、意味がわかりません」
もっとも西海岸と言ってもサンフランシスコ周辺は結構雨が降るらしいので、
あまりオープンカーに向いた土地ではないのかも知れないけどね。
「だから幌をつけたままにしてんの?」
ちょっと違う。
「ああ、日本人的な感覚では少し恥ずかしいとか」
惜しいな、いい線行ってるが。
「じゃあ、なぜなのさ」
幌の開け方がわからなかったんだ。
「全然違うじゃねえか!」
そうかい?
まあ夜の来ない朝はない…じゃなくて朝の来ない夜は無い。
「極地地域の白夜では、なかなか来ないよ」
いい突っ込みだがペロ君、ここは軽く流すところだぜ。
で、ついにホーネット見学後、ささきさんが、
電動幌開閉用秘密スイッチを発見したんだよ!イヤッハー!
開けるだろ、これはもう。
「落ち着けよ」
せっかくだから、その全過程を連続撮影さ!


「って2枚で終わりかよ!」
いや、思った以上に動きが速くてね。
連写モードでなく、通常モードで撮影したらこの結果。
ここはPTクルーザーを誉めるべきだろう。PTブラヴォー!
「自分の無能を非難しろよ」
電動の幌の出し入れって初めてみたけど、いや、カッコいいね。
PT合体!って感じ?
「いや、合体も分離もしてないし」
PTトランスフォームって叫びたくなるね!
「いや、これがトランスフォームなら、ドア開けるのだってそうだぜ」
ノリが悪いな、ペロ君。ところでPTクルーザーのPTってなに?
「知りません」
…ポルシェ タイガー戦車?
「いや、それ違うメーカー名になっちゃうし」
はい、というわけでホーネット、ようやく終了です。
が、終わりません2日目。
この後もうひと冒険。
というわけで続きます。
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