LONDON 2006 SUMMER





スピットファイアMk.I。マーク1は珍しい。シリアルR6915。
バトル オブ ブリテンに参加した機体で、数機の撃墜スコアを持つようです。
なぜかムスタングに負われるように見える展示なんですが…。



とりあえず博物館の一番上の階まで登ってみる。
ここは映像資料コーナーかなんかだったと思ったが、
ここからホール方向を見ると実に調和のとれた美しい建物で、ちょっと感動しました。
ほんとうに美しい空間でした。



広い吹き抜けエントランスと、そこに展示された兵器の数々に目を奪われがちですが、
実はこの博物館のメインは、その奥にある、窓一つない展示室の数々だったります。
これは2階か3階にあった「スパイコーナー」。なかなかおもしろかったです。
さまざまなスパイの活動を紹介…という趣旨のようでしたが、
なんか途中から、SASとかの特殊部隊の解説になっていたような。
これは「スパイ超秘密武器の数々」の展示。
拳銃や小型のサブマシンガンに並んで、さりげなく下の方にメリケンサックがあるのが泣かせます。

このスパイコーナーのようなくだけた展示もあるんですが、
ホロコースト、ユダヤ人虐殺という深刻なテーマを扱った展示もあります。
なぜか撮影禁止だったので、そちらの写真はありませんが、これもしっかりした内容でした。

ただ、うがった見方をすれば、イギリスにおけるユダヤ富裕層の影響力は
ワシントンにホロコースト記念館を造ってしまったアメリカ並み、ということになります。
イギリスの博物館、暴力ぼったくりバーみたいな料金の場所も多いですが、
無料の所も多く、その運営は寄付金に頼っています。言いたい事、わかりますね(笑)?



でもってこれが1階展示コーナーの入り口。ここがこの博物館のメインです。
最初は第一次大戦のコーナーとなってます。
簡単に考えて入ったら、広い、広い。かなりの展示量です。
しかも、薄暗くて細かい部屋で区切られた迷宮状態、ろくに案内板もないので、
同じところを延々と回り続け、結構迷いました(涙)。



NEXT