LONDON 2006
SUMMER

ここにも再び88mm
Flakあり。結構残ってるもんだなあ。
で、ここからは2階の回廊部にある品々。
この写真はさらに上の3階から撮影してるのですが、
ご覧のように、この2階、3階は本来の建物にはなかった増築スペースです。
展示品がどんどん増えての対応だったんでしょうね。

ランカスターの首先のみ。
RAF博物館のは暗くて遠かったのですが、ここでは近くで見放題。
中には入れませんが、後ろからコクピットも覗けます。

コクピット周りと機銃より内側の主翼だけが残された零戦もあり。
これだけでは私には判別つきませんが、鹵獲時期からして52型でしょう。
ちゃんと全身を取っておいて欲しかったなあ…。
しかし、オリジナリティ度はきわめて高し。

横から。主翼の構造がわかります。前部だけ少し長いのは主脚がそこまであるから。

上から。この赤茶色の塗装はビルマあたりの現地英軍によるものなんで、
つーことはこの下に少し見えてる目もまぶしい、異常に濃い色のグリーンはおそらくオリジナル塗装。
ちゃんと調べてないので断言はできませんが、当時、現地のイギリス空軍にこんな緑の塗料はないはず。
かなり強烈なグリーンです。皮膜が二重になっていて、下塗りが少し薄いグリーン、その上から濃いグリーンを
重ねてるようにも見えましたが、剥離によるものかもしれません。
主翼前部のオレンジも、この推測が正しければオリジナル。
後ろから、コクピットが覗けます。ということは、パロットのシート、外されてますね。
かなり下から見上げるように撮影。
計器類はオリジナルではないように見えますが、自信なし。
照準器は外されてますが、その取り付け金具が完全な形で残ってます。
前面ガラスの下、左右に穴がみえてますので、7.7mm機銃も外されてますね。
スライドキャノピーの右に開閉時に使う取っ手が見えます。
右利きの人が多いからですかね、左にはありません。
ただし風防のロックは左上にあります。キャノピー閉める瞬間は両手を離すのか、
それとも操縦桿を握る手を換えて対処するのか。
…あまりアタマよくない設計のような…。なんか深い理由でもあったんでしょうかね。
NEXT