LONDON 2006 SUMMER



中に入ると、こんなジャングルジムみたいなオブジェが。
何かの演出なのか、実際に使われた道具なのか、いまいちわからず…。



ここのウリ(?)が壁や柱に刻まれた囚人たちの落書き、というかメッセージ。
それぞれに番号が振ってあり、これは誰彼のもの、
と解説されてましたが、外国人の私には誰が誰やらいまいちピンとこない。



なにせ他にすることがないからでしょう、ここまですごいのを作ってしまった人も。
しかし、文字だけならまだしも、こんなの素人が練習なしでいきなり彫れるかなあ?
それぞれ、サインやメッセージから誰彼の作品、と特定してるようですが、
それ以外、確かな証拠があるわけではないんで、
うーん、中には本物もあるでしょうが、個人的にはちょっとなあ、という印象。
後世の人間のイタズラでないか?という疑惑がねえ、どうしてもねえ…。




窓は狭い。ここは特に外壁の一部に取り込まれてるんで、
この十字型の暗いまどしかない。
幽閉、という言葉がぴったりの建物ではあるなあ。



ウォータールー ブロック、またの名をジュエルハウス、すなわち宝物館。
その名のWaterlooは、フランス(ベルギー?)語読みだとワーテルロー、
すなわちイギリスのウェリントン達の連合軍が電撃復帰したナポレオンを撃破した戦いですね。
先ほど出てきたウォータールー駅も同じ意味ですから、
イギリス人、よほどナポレオンに勝ったのがうれしかったのか。
ノルマン公にしてやられた分を取り返した、って感じなんですかね…。

ロンドン塔の中でも最大級の建物ですが、火災で失われた建物のあとに、
1845年に建てられたもの。バリバリのヴィクトリア朝時代の建物ですね。
これ、例のトラファルガー広場と同じ時期ですから、
当時、対ナポレオン戦争をなつかしむ、みたいな風潮があったんでしょうか。

現在は王室の宝物、有名なダイヤやら宝剣やらを保管、陳列しています。
中では超巨大画面でエリザベス2世女王の戴冠式の時のフィルムとかも流してます。
館内は全面撮影禁止で、よって写真はなし(涙)。
まあキンキンきらきらな世界で、おば様たちをはじめ、女性陣うっとりな施設です。
私はもう展示内容をほとんど忘れました(笑)。


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