LONDON 2006 SUMMER



その後、屋外展示機を見る。一応、これでほぼ全展示を完全制覇となるはず。
まずはデハビラント コメット。
世界初の与圧キャビン付きジェット旅客機ながら、金属疲労による破損、墜落が連続して起きた悲劇の機体。
窓枠を丸くする事で、その金属疲労に対する耐久性を上げた後の機体のようです。
民間機は完全に門外漢なので、詳細は不明。



ヴァルカン、ヴィクター、ヴァリアントのいわゆるVボンバーズの一員、ハンドレー ページ ヴィクターB(K)1A。
本来は核攻撃用爆撃機でしたが、この機体は電子戦用レーダージャマーとして作られ、
その後給油機に改造されたらしい。
まあイギリス人以外はこんな機体、つくらんだろー、というタイプの爆撃機ですね。



アブロ シャックルトン MR3。戦後に開発された4発哨戒機ですが、
コイツのエンジンは2重反転プロペラ装備のグリフォンだったりします。
70年代ぐらいまでは現役だったため、レストア機へのグリフォンエンジン供給源の一つです。
2002年のプレーンズ オブ フェイム旅行記に出てくる2重反転プロペラ搭載のスピットXIVは、
これのエンジンとペラをそのまま積んだ、豪快な機体(笑)。



PBV-1 CANSO(カンソ?)。いわゆるカタリナのカナダでライセンス生産されたものらしく、
型番もPBYでなくPBV。
いずれにせよだいぶ改造されてしまっていて、カタリナっぽくない。
好きな機体だけにちょっと残念。



すんません、前回載せ忘れたアメリカンのB17G。
ここ、例のメンフィスベルB17以外にもう一機持ってるんですね。
98回以上の爆撃ミッションを生き延びたマリー アリス号…
のペイントをした、1945年製の実戦に間に合わなかったB17G(笑)。
つーか1945年の段階でまだ造ってたのかB17。


とりあえず、これにてダックスフォードは見学終了。
朝の10時に押しかけて、午後3時半までかかりました。
でもって、実はかなりの未紹介展示物があります。

航空機に関しては、あきらかにレプリカのもの、
あとはT6やT33などあまりにありふれたもののみ、省いてます。

今回は魚雷ボートぐらいしか載せてませんが、
海軍関係、なぜか妙に力の入ったティルピッツ撃沈ジオラマとか、
第一次大戦時の魚雷艇の解説とか、興味深い展示もあったのですが、
私自身、よく見てないので全て省きました(涙)。

陸戦館、ここにあった近代車両、おもな支援車両、各種野砲も
ほぼ全て省いてます。チャーチル戦車まで省いてます。
あそこの展示量は今回紹介したものの倍はある、と思ってください。
ついでにビヴァ!モンティー(将軍のほうね)コーナーもあきれて省きました(笑)。

すみません、紹介記事としてはあきらかに不完全なのはわかってるのですが、
ダックスフォードの全てをきっちり抑えると、終わりません(涙)。
なので、後は自ら訪れた時のお楽しみってことに…
あと一つ、紹介してないコーナーがあるんですが、それは後でまた。


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