■東海岸2013

ワシントンDCにあるスミソニアン博物館軍団を8年ぶりに訪問する、
というのを主目的にアメリカ東海岸を
約7日(7泊9日)ほどウロウロしてきました。



今回も2011のロンドン同様、デジタルカメラの進化によって、
絶望的に古くなってしまった航空機の写真を撮影しなおす、
というのが最大の目的であり、LX-7という究極進化したスーパーカメラを
持ちこんで、私認定で世界で2番目に撮影が難しい
(世界一はロンドン空軍博物館のB.O.B.別館)
スミソニアンの航空宇宙本館などで写真を撮って来たわけです。



よって今回も飛行機やら船やらの記事が中心になってしまいますが、
それ以外にもいろいろ見てきたので、片っ端から紹介して行く予定です。



前回の訪問では博物館ばかり見ていた、という面もあって、
それほど感じなかったのですが、ワシントンDC周辺はとても美しい都市部となってます。
特に今回前線基地としたDCの南西にある
ヴァージニア州アレクサンドリア市にかけての地域は見事で
アメリカ旅行では初めて、なんて美しい街だろう、
と思いながら日々を過ごしておりました。



今回の旅行は、これまでの中でも最大級に現地情報が
ないまま突入するハメになったため、
いろいろなハプニングの連続でした。

おかげでかなり疲れましたが、かなり面白かった、
というのもまた事実で、本人としては、とても充実してました。
さて、そんな旅の旅行記が近日スタートです。

次回は基礎知識編。
乞う、ご期待。


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