■食事の反撃



その先に、白衣を着たビリー(仮名)がいる展示が。
で、手前には撹拌器、奥にオーブンが見えてますから厨房かな、
と思ったらニュージャージーのパン屋との説明がありにけり。

軍艦の食事は潜水艦を別にすると意外に良くて、
パンは基本的に艦内で焼きたてのが食べれたんですよね。



その先にはセルフサービスの食堂らしい、トレーやらスプーンやらが並ぶ空間が。
となると、この先は食堂でしょう。



食事の列と書かれた看板があり、ここが一般水兵用の食堂みたいです。

ちなみに、士官は食事代を給料から差っ引かれるのですが、
一般水兵(下士官も?)は食事は無料だったそうな。
まあ、その分、給料安いみたいですが…。



で、やけにいい匂いがするし、展示のソーセージやプリッツェルも良くできてるなあ、
と思ってたら、エプロンを着たオバちゃんが奥から出てきて、
ハイ、注文は決まってる?と聞いてくる。
となると、ホンモノですか、これ。

あらま、これ元食堂でほんとに食事ができるようにしちゃったんだ、
と驚くと同時に、どうやら72時間ぶりくらいに、
比較的まともな食事ができそうだと歓喜する。

が、メニューがよくわからない。
で、ふと見ると目の前に“本日の戦艦スペシャル 5ドル”なるメニューの紙が
ガラスに貼ってあるじゃないですか。
ハム&スイス サンドウィッチとあって、スイスってなんだ?
と思うも、それをお願いする。

で、その直後に〜はどうする?と聞かれるもよく聞き取れなかったので、
とりあえずわかったフリをして、お願いするアル、と答えたら、
別料金のパスタサラダが付いてきました(笑)。
まあ1ドルだし、お腹へってたからオッケーですが。

ちなみにここ、珍しくクレジットカードが使えない店でした。
まあ博物館の戦艦内に、決済用の電話回線が引けないのでしょう。



というわけで、本日の朝食&昼食。

いくら探してみてもスイスは挟まれてなかったので、
どうもこの硬いパンで挟むのをスイスサンドウィッチというんでしょうか。
手前のピクルスはサービス。私は好きなのでちょっとウレシイ。

なんだかあっさりして見えますが、
現物はかなり巨大でして、いい感じでした。

ちなみに好き嫌いが分かれやすいアメリカの食事ですが、
わたしはバッチグーな感じでして、別格と言う他ない香港とバンコクに次いで、
およそ東京やソウルとほぼ同じくらいのレベルで、その食事を愛しております。
ただ、何度も書いてるように、今回はあまりに物価が上がっていて
うんざりだったのですが…

これにポテトサラダとドリンクバーが付いて約8ドル。
3日目のスミソニアン自然史館で、一切れのピザとドリンクバーで
10ドル以上取られた事を思い出して涙する。
まあ、それでも安くはないですけどね。

2013年9月のこの時の感覚だと、
1ドル95円以下が正当なレートだったと思います。
日本と同じ物価なら90円前後が相場でしょう。
1ドル102円前後というのは、かなりムチャでした。

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