■アメリカの食事



その最初の展示がこのキッチン。
ジュリア チャイルド(julia child)さんという、
アメリカでは有名な料理研究家が、
自分のキッチンをスミソニアンに寄贈、2001年にここへ移築したのだとか。
(ちなみにチャイルドさんは2004年に亡くなった)

私は全く知らなかったのですが、チャイルドさんは、
1960年代から多くの料理本を出版、
さらにTVの料理番組で活躍し、アメリカの家庭料理を
従来のものから大きく変えた人だそうな。

アメリカ人の観光客の皆さんは熱心に写真を撮ってましたから、
それなりに有名な人みたいです。
こういった展示に反応するかどうかで、
お客さんの国籍がわかったりするのはちょっと面白いですね。

ちなみに手前に見えてるガスコンロは6つも口があり、
1950年代に購入したこの巨大なコンロを彼女は最後まで使っていたんだとか。
こういった物持ちのいい人、アメリカ人にたまに居ますね。



その先には巨大なテーブルとイスが並び、
テーブルの上にはアメリカ人が食べる主な食材の解説が出てました。



その先はアメリカの食品に関するさまざまな展示が。
基本的にアメリカ人向けなので、アメリカ人が日ごろどんな食事をしてるのか
よく知らない私なんかが見ると、一部わからないところがあったりしますが、
とりあえず、ざっと見ておきましょう。



まずは裏庭料理。
なんだそりゃ、と思ったんですが、
アメリカ人が好きな、庭でバーベキュー パーティーというヤツらしいです。

奥に見えてるフラミンゴは、こんなもの食べるのかと思ったら、
パーティー会場の庭に飾るもの、という事みたいですね。



こちらはメキシコ食革命。
戦後、カリフォルニアやテキサスなどに、大量のメキシコ系移民が入り、
その影響で広がったタコスなどの展示でした。

右奥のはメキシコ系の民族衣装だと思うのですが、
まさかこれ着て料理するんじゃないよなあ…。


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