地雷映画男を待つ間、次々と若者の集団がやって来る。制服の集団は一つも見ませんでしたが、おそらく高校生で修学旅行かと思われます。男子ばかりだったので、どこかの私立高ですかね。コロナ騒動は終息しつつある、とはいえまだ海外は無理ですから、この辺りまでが限界なのかな、と思う。



妙に券を買って来るのに時間が掛かってる地雷映画男。とりあえず無事に購入できたので、あと10分で出航の船へと向かいます。



その桟橋で万歳してる金属製のパンイチの男性が居て驚いたのですが、よく見れば沖縄の英雄、具志堅さんじゃないですか。なんで、と思ったら地雷映画男が、そんな事も知らんのかと「石垣島出身だから」と教えて下さる。あ、そうなの。沖縄凱旋戦は具志川市が会場だったので、その名前からずっと本島の人だと思ってたました。ごめんなさい。

ちなみにこの銅像、大人気、とくに女性客が自撮りに熱心で、順番待ちしてようやく撮影できたのでした。



でもって、今回の船がこれ。あれま、双胴船だ。なるほど高速フェリーなのね、と思う。香港以来だな、この型の船に乗るの。



乗船後、間もなく出発。離岸して見るとフェリーターミナル、思った以上に大規模でした。楽しいね。

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