さて、今回の奈良訪問ではとりあえず東大寺周辺に絞って見て置こうと思っておりました。

興福寺、奈良国立博物館、さらには春日大社などまで見てたら確実に一日コースであり、本日夕方には関西空港から離脱、さらには大阪でもまだ見て置きたい場所がある身の上としてはそれ以上の時間は確保できないからです。

奈良公園の北部、厳密には奈良公園の北側に隣接するのが東大寺で、ここは大仏が御本尊様であり、よって南大門の奥にある大仏殿が本殿となります。そのさらに奥にあるのが正倉院、そして東にあるのがお水取りで知られる二月堂、その二月堂の南が山焼きで知られる若草山となっています。

日本でも最古の部類に入る大規模寺院ですが何度も焼失しており、現在の形になったのは鎌倉期以降、現存する建物の多くは戦国末期以降のものです。ついでながらキレイに東西南北を向いた構造は宗教的なものなのか、単に平城京の構造に合わせたものなのか良くわからず。

NEXT