3月28日から二泊三日の行程で、とりあえず9年ぶり、実質的には11年ぶりの関西旅行に行ってきました。
とりあえず、というのは2012年のソウル旅行の復路で関空を経由し、この時少しだけ新世界周辺を歩き回ったからです。
ただしこの時はほとんど時間が無く、まともに観光なんてしてませんから、実質11年ぶりという事になります。



ちなみに大阪と同時に回ってきた神戸は25年ぶり、しかも観光目的でまともに中心部を歩き回ったのは初めて、奈良も22年ぶりという旅ですから、再訪ばかりとはいえ、かなり新鮮な旅ではありました。面白かったです。



そして軽い気持ちで出かけた旅だったのですが、東西で約65q、南北で35qと二泊三日で回った範囲としては異常に広い地域を見てきました。国内旅行では恐らく新記録です。

これが可能だったのは、中長距離の鉄道の充実では、おそらく首都圏を超える関西地区だったからだと思います。



とにかく色んな場所を見てきた、というのが今回の旅でした。



そしてまさに花の季節であり、そこにはとても美しい世界が展開していました。

 

また、関西地区の鉄道網の充実に、改めて感動した旅でもありました。







という感じで、2021関西旅行記、近日、連載開始予定です。

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