さて、名残惜しいですが、なにせギリギリの進行予定で旅程を組んでいるため、そろそろ賤ケ岳山頂よりお別れです。
余呉湖、絶対に怪獣とかいるよな、という風格がございます。当然、その名はヨッシーで決まりでしょう。ここはいつかまた来てみたいですね。
でもって、この後、あの湖岸をぐるっと一周するのです。



帰りは南側、琵琶湖方面に下って行く形になります。こちらも相変わらずの絶景なり。



琵琶湖南部は昭和のお馬鹿さんたちによる埋めたてやら干拓やらで往時の姿を全く留めて無いのですが、北部は山がちという事もあり、それほど大きく変わってません。この光景を秀吉も見たんだよなあ、と思いながらの下山。



再びリフトの山頂駅に。今回は別のお客さんが登って来ている途中らしく、稼働中でした。



降ります。これも良い眺め。繰り返しになりますが、これほどの景勝地にこれほど人が居ないのは意外という他ございませぬ。


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