ありました。この案内所はレンタサイクルをやっており、それを使ってここから坂本城跡に向かいます。ちょっと交通の便が悪い場所にあるんですよ、坂本城跡。



そこで借りたその名も「石積7号」。ダンプカー並みの積載量を誇る、という意味ではなく、例の穴太衆にちなむ名でしょうな。

夏の小樽に続き、これも電動自転車であり、当然、それは一帯が登坂だらけ、という事を意味するはず。ただし親切な受付の女性に確認すると、それは比叡山方面に向かう場合の話であり、湖岸にある坂本城跡に向かうなら、そこまで登坂は無いよ、と教えていただく。でもって今回も漕ぎだした瞬間の急激な加速で落っこちそうになる。馴れないなあ、これ。



結構な傾斜を下って湖岸にあるJRの駅、比叡山坂本駅に出る。上の高架はその湖西線と平行して走る国道のもの。

でもって奥の山の上に何かが建っていることにここで気が付く。あれが比叡山のお寺の一つかな、と思ったんですが、後に麓の日吉大社に属する山奥の拝殿、磐座(いわくら)&牛尾神社だと知る。なんで判ったの、と言えば、後に重力地獄を見たからですが、その辺りはまた次回以降に。



そしてその駅前にある、なんだか凄い名前の公園。当然、先に触れた穴太(あのう)衆にちなむ公園なのですが、知らずに見るとここは三途の河原かと思ってしまう名前ですな。後ろに見えてる石垣はこの公園のために組まれたもので、特に史跡とかでは無いようです。ただし個人的には森可成の第二回戦、十九日に展開した坂本防衛線の舞台はここからちょっと北の辺りじゃないかな、と思っております。



その横には最澄の銅像が。まあ、比叡山の開祖という事なんでしょうが、なぜか「若き日の」という細かい設定になってました。なんで?と思ってしまうところですが、たまたま最澄の若い頃の写真が残っていたから参考資料にした、とかの理由ですかね。

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