まあ、ずっとこんな感じで商店街が続きます。ああ、これは京都の新京極通の幅を狭めたものだなあ、と思う。
坂道とかがあるので、新京極と清水寺周辺を足して3で割って、余りをロケットで打ちあげるとこんな街になるはず、と思う。
少なくとも2019年の九份(チウフェン)は非情城街の映画で見たような情緒は微塵も残ってませんでした。うーむ。



そしてそんな狭い商店街でもバイクで走って来る方がいらっしゃるのがアジアです。もうすっかり慣れました。



途中で脇にそれる階段がある。個人的にはこういった場所の方が好きなので、当然、迷い込んでみる。



するとY字路の分岐に黄金博物館なる看板が。なんと魅力的なお名前!これは行って見なくては。



そこから商店街方向を振り返る。山の尾根沿いに造られた街なので、独特の雰囲気があり、ここからの眺めはちょっと楽しいと思う。
 


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