そこからすぐにこういった建物のある場所に出る。これが目的地の剝皮寮(グアピーリャオ)歴史街区かな。看板とかが一切ないので判然としませんが…



なんだか妙な立て看板があるので、どうやらここらしい。もう少し奥まで行って見ましょう。



そこから歩道沿いにしばらく進む。この歩道の上まで建物がある、二階から上の構造が歩道上に飛び出してるというのも台北の特徴の一つですが、日本統治時代からこうだったんですね。この辺り、建蔽率とか土地の所有権とかどうなってるんだろう、と思う所。まあ雨の時とかは濡れずに済むんでいいですけどね。



その先で中に入って行く構造がある。行って見ましょう。


なかなかいい雰囲気です。台北は戦中に一度だけ、1945年5月、沖縄戦直後に米軍の大規模空襲を受けています。結構な被害はあったようですが、こういった場所も残っていたようです。 
 


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