地下鉄に乗るなら大通りを駅側に渡る必要はなく、このまま地下街に入ってしまえばその先が駅です。さあ、潜るぜ。ちなみにほぼ一本道なので、どこから入ってもまず迷うことは無いでしょう。



台北駅周辺は日本並みにコインロッカーがあり、便利です。ちなみに台湾式中国語では自動存物箱と言います。



地下街も朝の9時前ではこんな感じ。ちなみにここは地下のZ地区。並行し、直行するそれぞれの地下街にはアルファベットの呼称があるんですが、なぜか頭からA、B、Cではなく、ケツからZ、X、Yの文字を取ってます。



途中で見かけた看板。
この手のは同じ台北駅の地下街でも、地下に潜った最強のオタク街、Y地区に多いのですが、それ以外の場所にも普通にあったりするのが台湾だったりもします。ちなみに微妙にどころか、かなり絵が下手だな、と思ったら、台湾のオリジナル作品らしいです。

ただしこの後、台湾の人たちの絵の上手さに驚愕する事になるので、なんでよりによってこんな下手な人たちにやらせちゃったんでしょう、という気がしなくもなくもなく。余計なお世話かもしれませんが。
真ん中の宣伝文句は、今こそ我々は救世主になるのよ、といった意味。まあ、そういったお話なんでしょう。



地下街の案内は判りやすいので、その通りに進んで行けば問題無く地下鉄の駅まで辿り着けます。


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