■開館前から並ぶ人々



途中で見かけた看板。
持ち込み禁止物の一覧で、水筒、武器(笑)、そして背負い式のバッグ、食べ物、となってます。
あれ、じゃあリュックサックだめなの?昨日は入れたけど…と思ったんですが、
入り口で荷物検査を受ければ持ち込めました。
昨日は閉館間際でこの検査が無かっただけみたい。

ちなみに食べ物の持ち込み禁止は見学しながら散らかすのを避けるためでしょうが、
中には売店とレストランがあるので、問題はないでしょう。



入り口横にあった、オシャレな感じの寄付を下さった皆さんリスト。
意外な事にロッキード マーチンが見当たらず。
おそらく名札の大きさは寄付金の大きさに比例するのだと思いますが、やるなボーイング。
そのボーイングの左上には、おそらく個人と思われる方が、ノースロップグラマンと同じ大きさで貼り出されてますが。
まあ、アメリカの金持ちはシャレにならんので、相当な寄付をした人がいたんでしょうかね。



意外に早くついてしまったので、また開場前でした。
入り口前にはすでに待ってる人が何人かいます。夏休みですしね。



そこにあった休憩用のイスも寄付によるようで、贈与した部隊の名前が書き込まれてます。
が、左はWG CDR と書かれてますから、これはイギリス空軍の中佐、WIng Commander で、
どうも個人で寄贈したものらしいです。
なんでイギリス空軍の中佐の人が?と思いますがよくわかりませぬ。
しかも描かれてる絵はガンシップ型のC-130で、イギリス軍がこれを運用したという話は聞きませんが…
没年まで書かれてるので、遺族が寄贈したのかなあ。



開館待ちの皆さん。
意外に人いるな、朝早く、人が少ないうちに撮影しちゃおう、という我が計画は微妙か、と思ったんですが、
馬鹿みたいに広大なこの博物館に置いてこの程度の人数、居ても居なくても同じであり、
開館後1時間以上、中ではほとんど人に会いませんでした…


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