■ようやく搭乗



結局、出発時間から50分遅れで登場開始。
最終的に1時間遅れで出発となりました。
ちなみに私の人生において、飛行機の出発が遅れる、という経験は未だにアメリカの国内線だけです。
これまでに8回乗って、その内4回が遅延、さらにその内2回はここオヘア空港、
という素晴らしい体験をしております…

アメリカ人が、よく世界最大の空港だよ、と自慢してるのを聞くオヘア空港ですが、
確かにデカいけど、あんたらまともに運営できてないじゃん、と思うのは私だけでは無いはず。

で、アメリカの国内線で困るのは、登場順の呼び出し。
席順に機内に入れて行くのですが、この呼び出し番号が聞き取れた事が無い。
単純な数字なのに、早口というか、なんか独特の抑揚があって、極めて聞き取りにくいのです。
が、今回はあらかじ登場順にグループというのが決められていて、私は7番。
さすがにこれは普通に聞き取れました。



ようやく搭乗。小型機ですが、普通に搭乗橋から。
ちなみに機体はボンバルディアのCRJ200でした。



まあ、普通の小型ジェット機です。
シカゴからデイトンというローカル線ですが、8割は席が埋まってました。



でもって、このフライトからようやく窓際の席になったのですが、窓が異常に汚い(笑)。
いや、なんだこれ。外の風景が白濁してますぜ。
空港内交通機関と言い、なんかシカゴの窓って汚いなあ、という印象が。



せっかくの窓際なのになあ…
ついでに、こうして見ると、意外に小型機多いな。


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