■最初と最後が雨だった



というわけで、出発です。これにて台北ともさようなら。




途中ですれ違った軍の志願者募集広告を付けたバス。
タイでもこの手の見かけたので、東南アジア系では普通なんですかね。
そういや韓国はどうだったっけ?見た記憶がちょっと無いんですが。



例の北門を外側から。当然、往時はこの左右に城壁が続いてたわけです。



と、ここでついに雨が降ってくる。
かつて千葉市若葉区南東部最強晴れ男の名で知られしこの私をもってしても、この辺りが限界だったか。
つーか、最初と最後が雨という、珍しい海外旅行となりました。



でもって、桃園空港への道、来るときは夜中というか夜明け前が一番暗いのよ、というか、
そんな時間帯に走破したので、全く周囲が見えなかったのですが、
あれ、意外に原生林な世界が広がってますね。
台北も空港のある桃園も200万都市、さらにその間に挟まれてる新北市はほぼ400万都市ですから、
その間の移動にこんな緑があるとは思わずちょっとビックリ。
まあ、東京でも奥多摩の山があるし、大阪だって生駒山があるわけですが。


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