■ちょっとマニアックなモノたち



MK.19自動擲弾銃。
擲弾、一種の手榴弾をポンポン撃ち出してしまうという強烈な兵器で、
台湾でも使ってたんですね。

擲弾を最大1500m近く連射で遠くまで飛ばしてしまう、というもので、
機関銃ほどではないものの、秒間2〜3発は撃てるようです。



日本の92式7.7o 重機関銃。
タイのナショナルメモリアルだと触り放題だったのですが、ここでは見るだけでした。
以前にも書きましたが、台座の下の筒は、ここに運搬用のパイプ差し込んで、
4人がかりでわっせわっせと運ぶためのもの。
日本陸軍の兵器の中では、かなり頼りにされていたものの一つでした。



この手の迫撃砲も、まあ、もういいですね(手抜き)。



イングラムのMAC-11。
1972年から製造されてる9oの拳銃弾を使った超小型マシンピストルで、
ほとんど通常の拳銃サイズの機関拳銃となってます。
この長いマガジンを使うと最大32発まで装填できるのですが、
1分間1200発の発射能力を持つので(笑)、1秒半程度で全弾撃ち切ってしまいます…
ついでに右側に付いてるのは、消音器、サイレンサー。

この組み合わせだと…と思ったら、案の定、軍情報部からの提供でした。
でもこの拳銃、故障が多いし、小さすぎて固定する事が出来ず、
どこに弾が飛んでゆくかわからない、という評判なんですが、
大丈夫なんでしょうか、そんな部署で使って。
つーか、アグレッシブ過ぎませんか、台湾軍の情報部。
(ちなみに確実に当てるには、電話ボックスの中で相手と撃ち合う必要がある、
とまで言われていたそうな)



再びZB-26  7.92mm 軽機関銃。いわゆるチェコ機関銃ですね。
ただし、これはイラン軍から寄贈されたものだそうな。
各種点検用具に、説明の札が付いてます。



中国のM 50 7.62oサブマシンガン…と書かれてましたが、そんな銃、聞いたことも無いぞ(笑)。
中国がソ連のPPSh-41をコピーした50式サブマシンガンかと思ったんですが、
帰国後に確認してみた所、どうもさらにそれを(笑)北ベトナム(ベトナム人民共和国)が
ベトナム戦争中にコピーしちゃったK-50Mのようです。
ちなみにマガジンは失われてますね。

これも台湾のエライ軍人さんが個人で寄贈したもの、となってましたが、どこから持って来たんだろう…


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