■ゲーム天国



そこから市場の外に出るとちょっと暗い感じ。
ただしそのすぐ奥にはこれまた夜間営業のお店がズラリと並びます。



こんな感じに。この辺りは路面店もそれほどオシャレではないですね。
右のお店の看板に靴の専門店という日本語が見えてますが、何度か書いてるように
日本語の“の”は中国語の“的”とほぼ同じ用法なので、
香港あたりでは一種のファッションとしてやけに使われており、
現地の人も普通に読めるようでした。
台湾でも結構見たので、たぶん、同じようなものなんだと思われます。



こちらは腕力ビンゴとでもいうべきもので、ボールを投げて1〜9までの札を撃ち抜くゲーム。
誰もやってなかったので、数字の順に落とさないとダメなのか、全部落とせば問題ないのかは判らず。
左のお店は数字では無く、風船を全部割る、というもので、こちらはダーツになってます。



なんとも懐かしい感じのピンボールもどき。
ただし一回50元、約170円と、台湾の物価を考えると結構いいお値段です。
これも条件をクリアすると何かもらえるんでしょうかね。



こちらはボールを向こうのバケツに全部入れればいい、というゲーム。
それほど距離は無いので、元野球部とかなら結構勝てそうな気がしますが…。


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