■なるほど美食である



店の中はこんな感じ。店と言ってもフードコートみたいなドアも何もない空間ですが。
お客さん、地元の人が多い感じなので、ちょっと安心。
これが観光客だらけだと、ハズレの店が多いのです。

ついでに、右隣の家族連れのお父さんの髪型が微妙に気になる(笑)。
でもって女の子は例の辮髪もどきの髪型です。流行ってるのかなあ、これ。



頼んだのは、エビワンタン麺。
メニューは下に見えてるように写真付き、しかも日本語付きで、注文は簡単でした。
ちなみにお値段は70元、約240円で涙がでるほどお得です。
味も普通においしく、夜市ブラヴォーってな感じでございます。



という感じで食事も終了したので、フロアを一通り見て回る。
決してそれほど広い建物ではなく、そこに70を超える店が入ってるので、凄まじい密度。
ただし中華系、洋食系は見たものの、日本食はほとんど見かけず。

ついでに左上の看板のように、日本語のメニューがある店も多いです。
が、日本語はまず通じないので、指さし注文になりますが。



イケスに入ってた微妙にカラフルなエビ。
さっきのエビ釣りのと同種にも見えますが、詳細は不明。
こうしてみると、やっぱり地球外生命体感が強いなあ、と思います、海老。



フルーツ系の店もあり。
パイナップル缶ビールなる怪しいものも売ってました。
私は酒は飲めないのですが、友人への土産に買ってみる。


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