列車は例によってこんな感じ。
ありゃガラガラだな、と思ったんですが、意外にもこの後どんどん混んでくるのでした。
とりあえず先ほど買った、
なぜか串を抜かれた挙句に細かく切断されたフランクフルトをいただきますか。
で、窓から外を見てると、この列車に乗る皆さん、なぜかドンドン前に向かってます。
あれ、後部車両はなんか不都合が？と一瞬不安になったものの、
結局ドンムアン空港駅までは何の問題も無く行けたので、なんだったのかよくわからず。
時間ぎりぎりだった列車ですから、間もなく発車。
夜のバンコク駅をすべるように走り抜けて行きます。
といっても、結構ゆれるんですけどね（笑）。
駅からしばらくは例の線路上人口密集地帯（？）を通過するためか、それほど速度を出しません。
なので、シャッタースピードを落としても、こんな感じの写真が撮れてしまいます。
といっても、手持ち撮影のコンパクトカメラでこれだけの写真が撮れてしまうんですから、
最近のカメラはやはりすごいなあ、と改めて思ったり。
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