■バンコク行きの列車



そんなわけで、すでにホームに停車中の列車にあわてて飛び乗る事に。
見ると運転手さんらしい人が外に出てるので、
これなら間に合うな、と安心する。




とは言え、座席に座った直後に列車は動き出し、やはり結構ギリギリでした。
というわけで、さらばアユタヤ、また会う日まで。



こうして見ると、やはり一部複々線のようですね。
30分に1本列車があるかないかなのになあ…。



アユタヤを出るとすぐに田園風景となってしまいます。
どこまでも広がる水田は南アジアだなあ、という感じ。
逆に言えばあれだけ北にあるのに南方の穀物である
稲作が全土に展開してる日本ていうのは変な国です。



タイの夕暮れ。
この段階でやや雲が出てきたな、と思ったんですが、
この後、夕立がやって来ました。

NEXT