コーリンデール駅に着く。
地下鉄路線の駅ですが、まあ歴史の重みが違いますって感じで
この駅もなんだかんだで年季が入ってます。
で、ロンドン北部にある大きな駅その1、ユーストン駅で下車。
今回の旅行では本日から3日間、航空博物館三番勝負を展開する予定なんですが、
本日のRAF博物館以外は、すべてロンドンから列車で2時間以上の場所、
このため、あらかじめ列車の乗り場、キップ売り場などを確かめておきたかったのです。
まずは、2日後に攻略予定のコスフォード行きの電車が出るこの駅から。
時刻表と料金は今ではネットで国鉄、nationalrail のホームページから簡単に調べられるので、
あくまで駅の構造と、ホントにここが始発駅か（3つの別々の駅があるエリアなのだ）を
確認に来ただけ、よって用事はすぐ終わる。
このユーストンはこのエリアにある3つの駅の内では一番つまらないので、
特に中を見学したりもなしで、次の目的地、となりのセント・パンクラス駅へと移動。
はい、ちょっと歩くと見えてきました。
前回の旅行記でも少しだけ紹介しましたが、
あれが世界地で一番お城みたいな駅ことセント・パンクラス駅（St.Pancrass）駅。
昔のイギリスって、ほんとに金が余って余ってしかたなかったんだなあ、
という感じですね（笑）…。
ちなみに手前の角ばった建物は英国図書館（British library）です。
というわけで、やってきました、世界で一番駅らしくない駅、セント・パンクラス。
5年前の時は修復工事中でこの駅舎の中は見学できなかったんです。
さあ、5年ぶりにわざわざやって来たんだ、ゆっくり見学するぜ！
…まだ工事中でした（笑）。
って、5年だぞ、5年。
しかも前回だって工事開始から結構経ってた感じだったじゃんか！
あんたら5年間、何してたのですか！
と、興奮したって始まらない、今回も中は見学できず（涙）…。
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