ヒャッホー!ペロ君、元気かーい!
「いや、ついこの間までロンドン旅行記で引っ張りだされてたろ」
よろこべロ君!日本の信州こと長野県は、我がサイト向けのネタの宝庫であったぞ!
「はあ、さいですか」

 

例の小諸動物園にて。
「なんじゃこの犬持込禁止ってのは!オレは荷物か!」
ねえ。まあ、表現に困ったんだろうなあ。
となりの「いらっしゃいませ、動物をかわいがりましょう」というキャッチも微妙にアレだしな。
「ネコはいいの?」
は?
「ネコは持ち込みならオッケーなのかと聞いている!」
いや、そんなこと言われても…
「きさま、なめてるのか!聞いてこい!今すぐ聞いて来るんだ!」
いや、まあ、落ち着け、ペロ君。



というわけで次に行くぞ。
「…なにコレ?」
パリコレ…じゃなくて、小海線の駅から電車まで、あちこちに貼ってあった
イメージキャラクターのやっピーくんだ。
「…」
いや、なんというか「ピ」の字カタカナなネーミング、このデザイン、
ここまで全てがアレ、ってな存在は久しぶりに見たな。
「ネコは?」
はい?
「きさまはアホウか!やっピーはネコでオッケーなのかと聞いているのだ!」
…落ち着け、ペロ君。それではやっピーの思うツボだ。



次ゆくぞ。例の長い名前の資料館にて。
ジャン!イヌワシの剥製(笑)。
「ててててててて天然記念物ではないかネコー!」
落ち着けってば、ペロ君。
この剥製のイヌワシが捕まったのが昭和16年9月。さすがに天然記念物指定前だ。
それよりすごいのはコイツの鹵獲エピソードなのさ。



「…?えーと」
よくわからんのだが、どうも行間を徹底的に読むと、
要するに与四郎さんの家の近所でネコ食って飛べなくなったとこを捕まったらしい。泣けるな。
「ざまみろ4Kgネコ!犬万歳!ドッグ フォーレバー!」
エバーだ。落ち着け、ペロ君。
しかし、なんで正確にネコの体重がわかっていたのか?
20mって断言してるけど、計ったの?草原てここはアフリカ?
板橋吉沢って本名?無風はわかるが9月に晴天は上昇気流発生の好条件では?
つーか、猛禽類が飛べなくなるほどの食事ってなに?
でもって、ここにこうして剥製になってる、ということは殺してしまったんだよね?
つーか、要するに家のネコ食われて、怒りに任せて撲殺?
などなどなどなど、謎だらけで、結局まったく説明になってないのだ、この解説(笑)。
「ドッグ フォーネバー!」
エバーだ、ペロ君。



「今度は何?」
ようやく落ち着いたかペロ君。
これは同じ施設にあった解説ボードのイラスト。
「なあ、このティラノサウルスって…」
うん、どうみても30年以上前の復元図だ。
つーか、30年前でも、さすがにこのティラノはないんじゃないかって気がするな。
「頭ちいさいねえ」
イケメン的頭身ではあるな。



「サル?」
いや、ネアンデルタール人。
「どう見てもせいぜい北京原人ですが…」
ねえ。一応、われわれホモ・サピエンス以外で文化、文明を持ったおそらく唯一のヒト属の生命体だ。
少なくとも、これはないと思うぞ。
上のティラノサウルスのイラストといい、どうも数十年前の著作権切れの古い図鑑か何かから、
そのまま転載してるんじゃないかって気が…。
「うさんくさいなあ」
ついでにこれ、氷河期以降の日本の解説なんだが、オオツノジカ以外、日本には全く関係ないぞ(笑)。
そもそも、ネアンデルタール人は現在の人類のルーツではない。
我々人類と同時に並存した進化種だ。無論、日本人のルーツとは何の関係もない。
つーか東アジアで存在は確認されてないはず。
「へー」
ついでに言うと、右に見えてるメソヒッパスなる生き物、私は初めてみたが、ほんとにいたのか、コレ(笑)。
まあ、言うまでもなく巨大なお世話だと思うが、南牧村の理科教育、大丈夫なのかと…。


NEXT