線路をまたぐ歩道橋を横断していると、これから乗ろうと思ってる小海線の列車が見える。
あと10分あるからな、余裕じゃん、などと思っていたら、
こいつがゆっくりと走り出すじゃ有馬温泉!

げげ!っと思って駅に行ってみると、47分発だと思っていた列車が、
実は37分だったのでした。ああ、なんでこんな勘違いを!
と思ったものの、この時間帯は30分後に次の列車が出る事を確認、少し安心する。
この線、時間によっては1時間30分近く運転間隔があくんですよ…
と、いかにも助かったような事を書いてますが、実はこの後、野辺山でその恐怖を味わいます(笑)。




昔は例のベージュとオレンジという、沿線のカラスでも威嚇してるのかしら、
というすごい色のセンスの国鉄式ディーゼル車両カラーでしたが、
今ではこんなおしゃれな感じの車両に。
ちなみに国鉄時代の車両カラーって、みんな見慣れてたからなにもいわれかったのかもしれませんが、
基本的に相当ひどいものがあると思うんですが…。
ド派手な緑とオレンジの湘南カラーとか、未だ現役ですが、あれはなあ…。

で、これ、座席の配置がかなり工夫されていて、いい車両でした。
ちなみに小海線、この小諸から山梨の小淵沢までを結ぶローカル線ですが、
八ヶ岳の麓を通り、JRの路線としては最高高度を走ってたり、途中にはあの清里があったりで、
実はかなりの乗車率を誇り、けっこう混みます。
つーか、ここ数年、国内をうろついてると感じるんですが、ローカル線て、けっこう人乗ってませんか?
むしろ日曜朝の山手線の方がよほど空いてるような。



小諸側から乗ると、ごく普通ローカル線、という景色が延々と続き、
いわゆる高原列車のイメージとはほど遠い状態。
が、乗ってから40分ぐらい経ったころから、沿線はそれらしい雰囲気になってゆきます。
とりあえず手軽に高原列車の雰囲気を味わいたい、というなら小淵沢側から乗るべきでしょう。



ここはJR最高地点を含む、山の中を延々と走る路線なわけですが、
どういうわけか、駅名に「海」のつく場所が多い。線名からして小海線ですしね。




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