…と、高校生カップルに気を使って出口を変えたら、正門にあたる旧三の門の裏にでちゃいました。
約15年ぶりの感動の訪問の予定が…とほほ…。



またもや現地の案内板でお茶を濁す(笑)。
小諸城は、千曲川沿いの河岸段丘の崖の上に立つ平地の城ながら、
かなり堅固な防御を誇ったと思われる城だ。
完成したのは江戸期だし、実戦を経験してないので無名に近いが、
これだけ天然の地形をたくみに組み込んだ城も珍しいだろう。
また、上の図の右側が小諸の城下町なのだが、この城、城下町より低い位置にある、
という、その点でも大変珍しい城だ。
図内で黒く掘り込んである部分は天然の谷で、これが結構深い。
城はその谷を両側に抱え、三角形の台地の上に建つ。
歴史に登場するのは秀頼が関が原の合戦に駆けつける途中で、
チーム真田と激戦を繰り広げた際に逗留した、というくらいなので、無名なのもやむなしか。



城の南の谷を挟んだ反対側の尾根は、現在動物園として整備されている。
とっくに潰れてるかな、と思ったのだが、どっこい健在だった。
それどころか、それなりに見所も多かった。



これが入り口。変わってないなあ。

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