■最後の朝食は豪華だった



その奥に、空港に良くある洒落ててボッタクリな食堂街ではなく、
ごく普通の街中式の飲食店エリアが。
店もあっさりしてますが、料金もあっさりしていて(笑)、
街中で食べるのと変わらないお値段です。
これも国際空港にしては極めて珍しい例だと思います。

その代わりと言ってはなんですが、英語も日本語も全く通じません(笑)。
まあ、上海やバンコクの空港も似たようなもんでしたけども。
なので、とりあえず写真式メニューのあるお店を選んでダイブイン。



ここで最後に余ってるウォンを投入、この旅行中では
最高の贅沢となった焼肉定食を注文。
ご飯がついてきましたが、サニーレタスも出てきて、
基本はこれで包んで食べるみたいです。

で、これで10000ウォン(約750円)とはお得だぜ、と思ったんですが…



さらに後からスープも出てきました。
豆腐とエビ、野菜が入ってましたが、チゲってやつでしょうか。

うーん、食事に関しては香港に次いですばらしい街でした、ソウル。




さて、食事を終えてさらに周囲を見てみると
、お土産屋さんらしきエリアへの入り口が。

ただし、まだ開店時間前らしく、よく見るとシャッターが閉まってます。



じゃあしょうがない、と下の2階に戻ってみると、
こちらにもオミヤゲ屋さんがあり、既に開店済み。

で、国際空港によくある大型のオミヤゲ屋さん、位の感じで入ってみたのですが…


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