■そして水物へ



さて、そこから通常の展示地区に戻る途中、
学校の社会科見学か何かで来てたらしい子供たちの大群と遭遇。

なぜかいろいろ話しかけられたのですが、
すべて笑顔で、そうだね、と答えてたら、全員、納得してくれてました(多分)。



韓国軍がベトナムで使用したエアー ボート。
Air boatってなんだ?と思ったら、船体のケツに取り付けた
巨大なファンで推力を得るタイプのボートの事だとか。

船体下面に何も無いため、浅い川や水草の密集した沼とかでも運用できるもので、
元々はフロリダ地方で使われていたものを
米軍がベトナムに持ち込んだらしいです。



さて、ここの展示物としてはB-52に次いでデカイのがこれ。

韓国の沿岸警備艇、PKM-357号で、これは2002年6月に起きた
北朝鮮艦艇との銃撃戦により、6名の死者をだし、
さらに母港に帰還中に浸水によって沈没してしまった船だとか。

それを引き上げ、愛国教育の展示としている…みたいな解説がありまたしたが、
よく見ると、解説の最後に、ただし、これは1/1のレプリカです、との注意書きが…。
あれま(笑)。
ただし引き上げたのは事実だそうで、別の海軍基地でホンモノは展示中なのだとか。

もっとも単純なレプリカにしては良くできすぎ、という感じなので、
おそらく同型艦を使っての展示のような気がします。

ついでに、基本的には国民向けの愛国展示なので、
ハングルの解説のみ、あとは英語がたまにあるだけ、
という、他の展示とはちょっと変わった内容になってました。


さて、さっそく見てゆこう…と思ったんですが、
先ほどのちびっ子軍団が船上を占拠中。

あの中に突入するのはちょっとなあ、と思いながら周囲を見ると…。



なんだか船体脇から中に入るルートがありにけり。
こっちから行ってみましょうか。


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