■彼女の名前は平仮名で



そのすぐ下までやって来ました。
ホントにまあ、よくこんなデカイものを海の上に浮かべようと思ったもんです。

この形状は空母を連想しがちなんですが、
間近で見た感じでは、ソ連のミンスクと同じくらい、
アメリカの大戦期の空母、エセックスよりちょっと小さい
現役原子力空母のワシントンには完全に負ける、という感じでしょうか。

実際のサイズで比べたわけでなく、あくまで印象ですが。

とりあえず空母でーす、とかいっていきなり見せられたら、
なるほど、空母だね、とあっさり納得してしまう、という船でした。



その横で展示されてた救難ヘリのSH-60J。
SH-60という事は、いわゆるブラックホークですかね。



さて、とりあえず艦内見学のための行列に並びます。
そこから見た艦橋方面。
レーダー波の反射を抑えるためか、カクカクした面構成の船体。



行列すること約20分、ようやく中に入れます。



その入り口から見た乗艦を待つ皆さんの行列。

うーむ、皆さん、そんなにひゅうがが好きなのか、
神奈川県には他に娯楽がないのか…


NEXT