■帝国ホテルが(シュコー)フォースと(シュコー)ともにあらんことを(シュコー)

入り口横には、中2階とでも言うべき空間があります。
あれ?とすると実質ここは4階建て構造?うーん、わからん。

柱とか天井とか、細かい部分まで、執念のように造りこまれています。
いいですねえ、この建物。
現在の帝国ホテルは、熱海の温泉宿となんの違いもない安っぽい鉄筋コンクリートのビルに成り果ててます。
惜しいねえ。
私は昭和40年代から50年代の日本が心の底から嫌いなんですが、
当時、利便性と経済性しか視野にないですし、+アルファな「余裕から来る価値観」みたいのは
間違っても誰も持ってなかったでしょうから、建て替え意外の選択肢は無かったんでしょね。
残念至極。

フロントには宿帳(?)が置かれていて、みんな好き勝手に書き込んでました。

なんだこのテーブル、と思ったら、日露戦争の終結を決めたポーツマス条約の締結を行った時使われたテーブルだとか。
ポーツマス協議はアメリカの仲介により、ニューハンプシャー州ポーツマスで行われたものですが、
その時のテーブルを保存していた大学から、明治村に寄贈されたものらしいです。
よく残ってたもんだ。
NEXT