■記者は貴社の汽車で帰社して、日本語には同音異義語が多すぎる、と書いた

という感じで「名古屋駅」周辺をやや急ぎ足で見学し、今度は「SL」の名古屋駅に。
市電の駅とは別施設になってます。
こちらは30分に1本なので、1回乗り損なうと結構待つことに。
この駅舎はとくに明治期のものではなく、新たに建てられたようです。

ここは園内でも、もっとも高台にあるため、実に良い眺め。
ということは、下からえらく長い階段を登ってくることに(涙)。
連日の強行軍でややへばってる身には少々しんどかったです…。
ちなみに右の方に見えてる赤い鉄橋も、明治期の建造物です。
ここは箱型の建物に限らず、橋、門、灯台などまで集めてるんですね。

けっこう広いホーム。線路が駅の部分で複線になってるのは、快速電車通過のため…
ではなく、蒸気機関車は毎回、ターンテーブルで反転してから、
客車の反対側に移動、常に列車の先頭に繋ぐためです。
手前のレールに客車が入り、向こうのレールを方向転換した機関車が通ります。

と、汽笛とともに見えてきました。
あ、12号の方ですな。
これ、日本最初の鉄道、新橋-横浜間用にイギリスから輸入されたものです。
無論、日本最古の稼動蒸気機関車。無稼動のものを含めても最古の部類でしょう。
1874年、明治7年製とされています。
いい感じの豆SLです。思った以上に本格的な運用をされてますね。
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